ツイートを抽出するには2つのwebサービスを利用します。
投稿一覧画面に行くと、TweetdeckとTwitter Publishのボタンがあるので、
クリックして2つともタブを出現させておきましょう。
まずは、こちらのTweetdeckというサイトへ行きます。
Twitterアカウントでログインします。
左の検索ボタンをクリックして、キーワードを入れてください。
試しに今回は、ちょうど話題になっていた米朝首脳会談について検索してみます。
このように検索した言葉のタイムラインが表示されます。
それでは、サイトに埋め込む用のタイムラインを作っていきます。
+ボタンを押し、
「collection」を選択します。
「create collection」を押します。
こちらの画面で、タイトルを付けます。
自分が管理しやすい名前を付けてください。
「descripton」には、特に記入は不要です。
右側に白紙の状態のタイムラインが追加されました。
このタイムラインに、記事にしたいツイートを貼り付けて行きます。
先ほど検索した「米朝首脳会談」のツイートの右下に十字マークがそれぞれあるのが分かると思います。
それをドラッグしてタイムラインに貼り付けていきます。
この調子で、記事にしたいツイートをどんどん貼りつけてタイムラインを作っていきましょう。
記事にしたいタイムラインが完成したら、次は記事に貼り付けるためのコードを生成していきます。
検索窓のすぐ右にあるタブをクリックします。
shareボタンを押します。
view on twitterを選択します。
このページのURLをコピーします。
続いて、Twitter Publishに行きます。
先ほどコピーしたURLを貼りつけます。
右側のタイムライン形式を選びます。
こちらのコードをコピーして、
タイムラインを表示させたい場所に貼り付けます。
このタイムラインをコンテンツとして最適化するために、コートを付け加えます。「a class=”twitter-timeline”」の右側にカーソルを合わせ、「ツイート」ボタンを押してコードを追加します。
これで埋め込みは完了です。
このように、簡単な作業でTiwtterのタイムラインを記事に埋め込むことができます。